世界一、人生を楽しんでいる男

飽き性なんで、物事を悲観的に考えるのも飽きました。

シェアハウスに2週間弱住んでわかったこと

私山田は4月16日より、新宿のとあるシェアハウスでお世話になっている。

 

男女共同で生活することの難しさや、冷蔵庫で勃発する戦争など様々な問題を見ていると、世界から戦争が終わらない理由もよく分かる。

 

今日はシェアハウスから世界を見てみようと思う。

 

まず資源だが、これはそれぞれの富によって決まる。

(先日バイトを辞めた山田はシェアハウス最弱になった)

 

収入が良い人はもちろん沢山のものを購入してくる。アメリカかよ。

 

そこで気付いたのである。

人の価値の大部分はその人の収入で決まるのだ。

 

俺は今仕事をやめ、シェアハウスの人間からゴミを見るような目で見られている(と思っている)

 

そう結局世の中は金で、世の中金じゃないって言えるのは年収800万以上の人間だけである。僕はとてもつらい。お金で人間が決まるなんて…

 

こんな僕にちょっと普通では考えられない面白そうなバイトがあったら紹介してください…

 

卒業文集

学校を卒業していくつか寝ると卒業文集とやらが家に届く。

書けと急かされ、書くには書く。が、後で読み返すともう少しちゃんと書けばよかったとなるあれだ。

 

まず自分のを読み、言葉の節々にセンスを感じていたあの人達のを読み、最後に気になっていた女の子のを読む。

 

 

嘘である。

 

最初に気になる女の子のを読むに決まっている。

皆そうだろ!????

 

そして自分が書いた文と見比べて少し笑いながら懐かしがる。

youtubeで作業用BGMを流しながら感傷に浸る時間は自分にとって至福の時間なのである。

 

と文集を読んで文が書きたくなっただけである。

終わりである。

 

無駄を楽しむ

たまに言われます。

鈍行列車で旅をして時間がもったいなくないの?

 

「電車に乗ってる時間をバイトにまわすと考えるともったいない」

 

という意見もいただきました。

 

僕は18きっぷの鈍行旅行に特別意味を見出しているわけではなく、

遠いところにいく=18きっぷという習慣が根付いてしまっただけなのです。

18きっぷについて おトクなきっぷ:JR東日本

 

それでも鈍行列車の旅は面白いです。

ぼーっと景色を眺め、寝て起きて乗り換えを繰り返す。

好きですね。早く帰りたいけど。

 

長時間電車で旅をしてから都心のダイヤのズレに非常に強くなりましたね。

たとえば人身事故。「本でも読んで気長に待つか」と思えるようになりました。

たとえば乗り過ごし「だらだら行くか」となりました。

 

良くイラついてしまう人にはいいんじゃないかな。

18きっぷだらだら旅行。

個人的におすすめです。

めっちゃ帰りたいけど。

逃避か好きなことか

僕は旅が好きで旅をしているのか、

現実に目を背けたくて旅をしているのかわからなくなってきた。

 

実際旅は楽しいし、ワクワクする。

でもずっとは続かない。いつか終わりがくる。

 

終わったらまたいつもの現実に戻り、アルバイトをし、お金を貯める。

 

これって違うんじゃないか?何かがおかしい。

 

このままずっと生活していくことができるだろうか?

できないならこのライフスタイルはおかしい。

 

今日も一人ネットカフェで考える。

本当に好きなモノについて聞かれたとき

とてもくだらない理由であったり、答えられなかったりするそうだ。

 

人は、なにかを決めるときにその理由を考えさせられると、

感情脳のボリュームを落として、論理脳のボリュームを上げ始める。

頭の中でプラスとマイナスのリストを作り始めるのだが、

直感でやってるときはそんなこと思いつきもしないものだ。

 

僕が今読んでいる「思考のトラップ」という本の一文だ。

 

思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方

思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方

 

 

この本は人間が陥りやすい思考の癖を指摘し、

読めば読むほど賢くなるような本である。

 

人はやりたくない仕事を処理し続けているうちに、

直感や感性などが鈍っていくのだろうと、それこそ直感で僕は感じている。

 

心を開いて、直感や感性などをあまり馬鹿にせず目の前の物事に取り込んでいきたい。

これからの日本と世界

これからの日本。よく語られるテーマだ。

その中で一つ僕の考えを書いていこうと思っている。

 

これからの日本。

結論から言うと、それは面白さの追求だ。

 

比較的安価で美味しい物を食べられる。

比較的安価で良い服を着れる。

 

僕らのまわりはモノで満ちている。

僕達が何も欲しがらなくなってしまうほどに。

 

自分たちの夢や、やるべきことがわからず日々をなんとなく僕らの世代。

戦争を語る老人らのようにも会社で汗を流す両親らの世代にもない

僕らの世代の特徴。

 

無欲だ。

 

僕らの世代はきっともうわかっているんだ。

もう何もかも持っているって。

 

だから単純になにも欲しくないし何も面白く無い。

面白さを求めてゲームを買う。遊ぶ。

 

そんな世代なんだ。

 

だからといってひと世代前の人間としてのあり方

普通に大学を卒業して普通に就職。普通にリタイアして余暇を過ごす。

そんな人生は絶対嫌だ。かといって何かするわけでもない。

 

 

今、世界では物事の自動化が進み、人間がわざわざ行っていた難しい事が驚くほど簡単になっている。

マックのハンバーガーから人件費を引いたらもっと安くなるだろうし、働かなくても生活していくことができるようになるだろう。

 

そんな未来が待つ中、自分を殺して会社に勤めるのか。

そんなの面白くない。

 

時代が変わっている。自分の好きなことをして生きていける時代になっている。

ただ日々を過ごすだけではなく、一本のアンテナを張ってみて欲しい。

ワクワクすることをやってみよう。なんでもいいから。

 

自分の生き方の方針を自分で決めてみて欲しい。

 

親でも先生でもない。自分の道を。

 

僕は自分を生きるし、これからもそうでありたいと思ってる。

 

面白おかしく生きよう。絶対そっちのほうが面白いって。

 

 

13日間の船旅

ハロー山田です。

遂に海外に行くことを決めました。

詳細↓

ショートクルーズ - ピースボートステーション

 

今年の8月から88回の船旅で世界を一周する僕ですが、

今回は先取りということで3月21日から13日間!!船に揺られてきます!!

(今回はスタッフ参加ということで遊ぶことはできませんが)

 

最近色々な場所に顔を出して色々な人に会う度に思うんですが、

 俺って本当に旅が好きなのかなあ

という根本的な問題にぶち当たってしまってですね。

 

西日本一周(四国を除く)をした時も世界遺産を見て1人盛り上がりを演じているようで…

なんでもそうなのかもしれないのですが、結局人と人との繋がりが楽しさの本質なのかもしれません。