世界一、人生を楽しんでいる男

飽き性なんで、物事を悲観的に考えるのも飽きました。

これからの日本と世界

これからの日本。よく語られるテーマだ。

その中で一つ僕の考えを書いていこうと思っている。

 

これからの日本。

結論から言うと、それは面白さの追求だ。

 

比較的安価で美味しい物を食べられる。

比較的安価で良い服を着れる。

 

僕らのまわりはモノで満ちている。

僕達が何も欲しがらなくなってしまうほどに。

 

自分たちの夢や、やるべきことがわからず日々をなんとなく僕らの世代。

戦争を語る老人らのようにも会社で汗を流す両親らの世代にもない

僕らの世代の特徴。

 

無欲だ。

 

僕らの世代はきっともうわかっているんだ。

もう何もかも持っているって。

 

だから単純になにも欲しくないし何も面白く無い。

面白さを求めてゲームを買う。遊ぶ。

 

そんな世代なんだ。

 

だからといってひと世代前の人間としてのあり方

普通に大学を卒業して普通に就職。普通にリタイアして余暇を過ごす。

そんな人生は絶対嫌だ。かといって何かするわけでもない。

 

 

今、世界では物事の自動化が進み、人間がわざわざ行っていた難しい事が驚くほど簡単になっている。

マックのハンバーガーから人件費を引いたらもっと安くなるだろうし、働かなくても生活していくことができるようになるだろう。

 

そんな未来が待つ中、自分を殺して会社に勤めるのか。

そんなの面白くない。

 

時代が変わっている。自分の好きなことをして生きていける時代になっている。

ただ日々を過ごすだけではなく、一本のアンテナを張ってみて欲しい。

ワクワクすることをやってみよう。なんでもいいから。

 

自分の生き方の方針を自分で決めてみて欲しい。

 

親でも先生でもない。自分の道を。

 

僕は自分を生きるし、これからもそうでありたいと思ってる。

 

面白おかしく生きよう。絶対そっちのほうが面白いって。