世界一、人生を楽しんでいる男

飽き性なんで、物事を悲観的に考えるのも飽きました。

好きなことってなんだろう

どうも山田です。

 

突然ですが皆さん。好きなことってなんだと思います?

昔なら親は勉強をして良い大学へ行けと言います。

しかし今では好きなことをしろという。

 

時代は変わってきています。

未だに勉強して良い大学へ行けという両親の元で育っている方も多いでしょう。

僕は両親に良い大学へ行けと言われていましたが、中学生でドロップアウト

今では好き勝手に世界を旅して、好き勝手に生きてる怠け者です。

 

「僕は何が好きなんだろう、何をして生きていきたいんだろう」

そんなことばかり考えて生きています。

そして一つの結論にたどり着きました。

 

今考えて分からないなら、わかんなくね?

 

好きなことをしている人たちは、努力を努力と感じないそうです。

なぜやっているの?好きだからやってる。

何事にも飽き性な僕には難しい話です。

 

こんな事をぐるぐる考えているうちに世界一周をしました。

小説を書きました。

営業まがいの仕事をしました。

本を何冊も何冊も読みました。

バンドをやりました。

 

しかし僕にはわからない。

 

 

若さというのは、未知で無謀で、そして可能性を秘めていると言われています。

「若いからまだなんでもできるね」

まだという部分にいつも引っかかります。

 

え?まだ?今ならなんでもできる?こんな自分が?

選択肢は時に人を悩ませ、考えさせ、決断を選ばせません。

 

今年の春から仲の良い友人が就職しました。

彼は言いました。「仕事?楽しくもねえけどつまらなくもねえ」

社会は普通に満ちていて、それを受け入れたようです。

 

僕はまだ普通を選ばないことはできます。

色々悩めます。

しかし無常にも時は進み、人は経験を積みどんどん大きくなる。

僕が映画を見てるこの瞬間、あいつは女の子に告白してるかもしれない。

僕がTwitterをしている瞬間、あいつは汗水垂らして働いているかもしれない。

僕がこのブログを描いてる瞬間、あいつは有名人になっているかもしれない。

あいつはどんどんでかい人間になっているのに?僕は?

 

いつまでも足踏みをしている気がします。

そんな僕は努力と感じずにずっと続けていたことが一つだけあります。

何をすればいいか分からない。

そこで話すネタがないから基本放置。

そんな方が大半を占める中僕はずっとコツコツと続けていました。

ある時は嫌になり、あるときは張り付けになり、

そしてあるときは笑い、あるときは泣きました。

 

そんな飽き性の僕にも一つだけ続けていられたもの。

そう。

 

 

 

 

Twitterです。

 

なんで僕は、

 

Twitterで飯を食う職業に就きたいです。