できることとできないこと
よく耳にする「平均以下の事を平均に持ってくるのと、好きな事を好きなだけ伸ばすのでは後者の方が圧倒的に優れている」
ドラッカーのマネジメントで有名なP・ドラッカー氏もそのようなことをおっしゃっています。
僕は英語がとても苦手で脳が勝手に拒否するレベルですが、英語で話せるようになりたいとは思っています。
「そもそも本当に嫌いなのか?」
人間は2面性のある生物だといいます。
例えば読書が嫌いだと公言するが、この本は最後まで読めた。
スポーツが苦手だったがジムに通い自分の身体の変化を見ていると身体を動かすのが楽しくなってきた。
僕は昔からあまり嫌いなものがなかったので、あまりそのような経験はないのですが、ただ英語だけは本当に苦手だと思っています。
しかし愛の反対は無関心というように、嫌いだとか苦手だと言うことは好きだとか得意につながるのではないでしょうか?
結局はやるかやらないかなんですよね…