世界一、人生を楽しんでいる男

飽き性なんで、物事を悲観的に考えるのも飽きました。

ブログ移転

ブログの移転をします。

シンプルで使いやすかったはてなブログですが、

心機一転のためアメーバに移ります。

 

実はアメーバは小学生の頃から使ってる超なじみのブログなんですよ。

ということで皆さん、もしこのブログをほんの少しでも楽しみにしてくださっていたのなら、こちらでお願いします。

dokidokiyamadaのブログ

 

また、過去の記事から僕が個人的に好きなものをアメーバの方にも載せます。

ぜひこれを機会に読んでみてください。

いつ男の子は、男になるんだろう

どうも山田です。

 

今日はある程度仕事が終わってから、割り箸と輪ゴムでボウガンを作りました。

輪ゴム鉄砲でちゃんと遊べなかった世代なんで、すげえ楽しかったんですけど・・・

 

周りの男が誰も乗ってこねえ

 

おいおいてめえら本当にキ○タマついてんのか?

そう思いながら一人でコツコツ改造を重ねていたのですが・・・

 

「こいつ糞ガキだな」みたいな視線が痛い痛い。

まあそれは一旦良いとして、

 

なんか少年の心を忘れてない?

そのままだと人生の楽しみ酒と女だけにならない?

 

なんて考えだしたら止まらなくなり、周りの男に質問を始めだす山田。

 

「男の子っていつから男になるんだと思う?」

 

色々答えは想像できる。

童貞を卒業した時、初めて自分でお金を稼いだ時、

質問の答えは

「気付かないうちに男になってるんだろう」

なんて言われました。

 

確かに「今日から俺は男だ!!」なんて切り替え方しませんよね。

僕は「男」というものに憧れていますが、「男の子」でもありたいと思っています。

カッコいい男ってのは背中で語り、多くを語りません。

自然と女性にも男性にもモテる。そんな男になりたいと思っています。

が、

いつでもワクワクと好奇心旺盛で、落ち着きのないようなそんな男の子でもありたいと思っています。

 

アナタはどうですか?何を目指して生きています?

女性も同じように考えられますよ。いつから女の子から女になりました?

 

色々思考が深まりますね。

僕は、多分一生男の子として生きていくと思います。

でも、

女と女の子からめっちゃモテたいぜ

金を稼いで女をはべらす、これ男なり

お久しぶり、山田です。

 

最近NGOの団体に期限付きで就職しました。

働き始めてから2週間で出張の連続、

ここが地獄か。

 

とは言いつつもなんだかんだ楽しんでます。

 

やはり仕事は良い。人間は仕事をしていないと腐って地に落ちる。

というより、脳が新しい情報を入れてそれをアウトプットしないと死ぬ。

生きながらに死ぬ。と勝手に思ってます。

 

NGOは基本非営利で活動していて、給料が安い!!とても安い!!

貯金なんてなかなかできません。

 

働いていく中で、仕事がデキる人は精力というか生きる力に溢れています。

そして生きる力は、様々なものから吸収していて、その中で一番多いのが、

です(笑)

 

いやマジで。

 

生きることに悩む男も、体育会系の真面目な男も、

生きる力に溢れる男は皆女を求めています。

 

いや、そりゃ僕も求めてるけど、どこか頭の隅で「自分何やってるんだろう」ってなるのよね。

良い男は金を稼ぐ→金を稼いで女と時間を共にする→生きる力をたくさん吸い込んでいい仕事をする→金を稼ぐ→・・・

このループ。

 

このループに乗っかりてえな。

僕はシンプルに

生きる力に満ち溢れたい!!

 

ということで僕とイチャイチャしてくれる女性募集中です。

好きなことってなんだろう

どうも山田です。

 

突然ですが皆さん。好きなことってなんだと思います?

昔なら親は勉強をして良い大学へ行けと言います。

しかし今では好きなことをしろという。

 

時代は変わってきています。

未だに勉強して良い大学へ行けという両親の元で育っている方も多いでしょう。

僕は両親に良い大学へ行けと言われていましたが、中学生でドロップアウト

今では好き勝手に世界を旅して、好き勝手に生きてる怠け者です。

 

「僕は何が好きなんだろう、何をして生きていきたいんだろう」

そんなことばかり考えて生きています。

そして一つの結論にたどり着きました。

 

今考えて分からないなら、わかんなくね?

 

好きなことをしている人たちは、努力を努力と感じないそうです。

なぜやっているの?好きだからやってる。

何事にも飽き性な僕には難しい話です。

 

こんな事をぐるぐる考えているうちに世界一周をしました。

小説を書きました。

営業まがいの仕事をしました。

本を何冊も何冊も読みました。

バンドをやりました。

 

しかし僕にはわからない。

 

 

若さというのは、未知で無謀で、そして可能性を秘めていると言われています。

「若いからまだなんでもできるね」

まだという部分にいつも引っかかります。

 

え?まだ?今ならなんでもできる?こんな自分が?

選択肢は時に人を悩ませ、考えさせ、決断を選ばせません。

 

今年の春から仲の良い友人が就職しました。

彼は言いました。「仕事?楽しくもねえけどつまらなくもねえ」

社会は普通に満ちていて、それを受け入れたようです。

 

僕はまだ普通を選ばないことはできます。

色々悩めます。

しかし無常にも時は進み、人は経験を積みどんどん大きくなる。

僕が映画を見てるこの瞬間、あいつは女の子に告白してるかもしれない。

僕がTwitterをしている瞬間、あいつは汗水垂らして働いているかもしれない。

僕がこのブログを描いてる瞬間、あいつは有名人になっているかもしれない。

あいつはどんどんでかい人間になっているのに?僕は?

 

いつまでも足踏みをしている気がします。

そんな僕は努力と感じずにずっと続けていたことが一つだけあります。

何をすればいいか分からない。

そこで話すネタがないから基本放置。

そんな方が大半を占める中僕はずっとコツコツと続けていました。

ある時は嫌になり、あるときは張り付けになり、

そしてあるときは笑い、あるときは泣きました。

 

そんな飽き性の僕にも一つだけ続けていられたもの。

そう。

 

 

 

 

Twitterです。

 

なんで僕は、

 

Twitterで飯を食う職業に就きたいです。

 

 

 

もう消費すんのよくね?

どうも山田です。

 

だせえと分かっていながらももう一回世界一周することに決めた。

俺はわかった。正直もうあんま欲しいものがないんだなって。

 

お金稼いでなんか買って良い家に住んで車乗ってって、想像はできるけどそんなやってみたいとは思わないのよね。

馬鹿みたいだよな。今の日本だと、300円とちょっと出せば美味い牛丼食えるし、可愛い女の子で市場は飽和してるし、チョコレートもお酒もコンビニですぐ買える。

今のこの時代「BIGになりたい」なんて言うやつ頭おかしいんじゃねえか?って思われるレベルなのよ。

 

最近流行りの悟り世代ってやつかしら。

 

船乗ることに決めて、最低限まとまった金が必要なんでしぶしぶ働こうと思う。

昔から興味があったエキストラの派遣バイトやリゾートバイト、ライブスタッフなんかをやってみようと思う。

世間の目にあてられてでしか働こうって思えないからどうしても他の動機がないと腰が上がらないんっすよ・・・。

 

まあそんなこんなでまた8月くらいから3か月いなくなるわ。

よろしくぅ

クソみたいな世の中で生きていく唯一の大切なもの

凄く久しぶりにブログを書こうと思う。

 

ブログを放置してから2年経った。その間に色々なことを考え、色々なことを試した。そして、色々な人と会ってわかった。

 

現在日本はよく”こんな世の中”などと表現される。どちらかというと良くない意味合いが強い。それでも変わらない不動のもの。出来ると言われる人が持ってて、出来ないと言われる人が持ってないもの。

 

それは、

ユーモアだ。

 

人と人との繋がりには、3つの層があると僕は考えている。

 

第一層:軽く挨拶、世間話をする程度の知り合い、顔見知りとされる層

第二層:お互いがお互いをあまり苦としない、他愛もない話をできる友達とされる層

第三層:自分の中身を全てを曝け出せる、親友とされる層

 

僕の経験上つまらない人間には、第二層の人間がとても少ない。

人間関係がとても極端で、特に田舎から出てきた奴は、地元に第三層の人間はいるものの、出てきた先では第二層程度の友人も作れないという人をよく見てきた。

 

そしてつまらない人間には決まって共通点がある。

総じて薄っぺらいのだ。

 

自分の意見がない。自慢しかしない。どこか品性がない。

つまりユーモアがない。

 

そこで大企業ですら倒産、リストラの可能性がある危険溢れる現代で生き残る己の宝。それがユーモアだ。

 

繰り返す。

ユーモアだ。

 

不思議なことに、面白い人間というのは運が良くなるのだ。その人から溢れ出る正のオーラが運を運んでくるのだろう。

高校生の頃、テレアポのバイトをしていた先にお笑い芸人の方がいた。彼はとても面白く、職場の雰囲気をとても良いものに変えていた。

彼と話していると、彼がどういう人間かが見えてくる。

女性にモテて、お笑い芸人を挫折したときに雇ってくれるという会社もあるという。友人も多く、とても気さくで優しい人だった。

 

そこで僕は気付いた。気付いてしまった。

 

あれ?若いうちにユーモアの勉強すれば最強じゃね?

 

殆どの人間が、学校の勉強を将来へ活かせずともやらされていたりする。

そこで得られるものは、人それぞれだが、社会で生きていく上で必要のないものが殆どだ。

しかしユーモアを一度身に付ければ、一生ユーモアのある人間として生きていくことができる。

早ければ早いほど、今後あなたの人生に利益を与えてくれるだろう。

 

 

もしかしてこれ・・・

この世で一番割のいい投資なのでは???

 

ということで今僕はユーモアの勉強をしています。

帰ってきた山田

お久しぶりです。

 

世界一周してきて、様々な人間と触れ合ってきて、

僕は一回り大きくなりました(お腹周りも)

 

その中でも特に自分の中で大きくなったもの。

愛すべきギターです。

 

いや、別にギターは好きじゃないっす。

ギター弾いてると皆が反応してくれるんで好きなんです。

 

目立ちたがり屋の僕にはいいんです。

結局世界一周も目立ちたいからしてるようなもんだし。

 

そんな僕はこれからちょっと本気でギターをやっていきたいなって思ってます。

これから更に毎日が楽しくなるぞ。